製品開発事例

製品開発は、営業部門からの要請でお客様が要望されるスパイスを形にしていくケースがほとんどです。
通常は各部門担当者同士でミーティングを行い原料の選定等を行います。
開発担当者は日々味見を繰り返し、各部門担当者と相談をしながら開発を進めていきます。
社員一丸となって取り組んだ製品開発の事例を紹介します。

国産ガーリックパウダー・国産ジンジャーパウダー

乾燥機を比較検討し、低温で乾燥可能な乾燥機を導入したことにより一般的な乾燥パウダーよりも風味が生に近いものが製造でき、製菓メーカー様等に採用となっています。

粒度指定の乾燥香辛料

粉末状ではなく、粒度の粗い(大きい)もののご希望があり、乾燥にんにく、乾燥しょうが、乾燥ゆず、花椒などで採用となっています。

おろしにんにく・おろししょうが5kg他

入り量としては1kgボトルと18k袋の2種類が通常ラインナップのところ、1㎏袋にしてほしい、5㎏袋にしてほしい、その他●●kgにしてほしいなど、お客様のご都合(1バッチ投入量など)に合わせた入り量の製品が採用となっています。

産地限定の原料の加工

お客様で確保済みの産地限定の生姜を加工する製造所を探しており、原料預かりにて弊社で加工処理を行いました。

有機農産物の加工

加工工程の有機認証を取得しているため有機農産物の冷凍ペースト加工や乾燥パウダー加工などを依頼に応じて行っております。

ミックススパイス

特産品を配合したものやスパイス・ハーブ感の強いもの、見た目にカラフルなミックススパイスなど、お客様よりご要望を頂き、各種調合して提案・採用となっております。
また、これをボトル充填や小袋(0.1~1.0g)充填、大袋(1k~18k)などご希望に応じた形態で納品しております。